予定地内に素焼きの陶器製の亀桶が埋設されていました。
今日はこの亀桶を掘り出しました。うまく再利用できるか?
以前は畑の水まき用に雨水を貯めておく亀桶として使われていたようです。
長らく放置されていたためか、水は貯まっていません。
水が貯まっていないということは、おそらくどこか割れていると思われますが、
とりあえず掘り出して、うまく修復できればキャンプ場で金魚鉢にでもしようかなと。
赤茶色の亀は、おそらく旧真壁町(現在の桜川市真壁地区)で作られたものと思われますが、
以前は、旧真壁町ではこの辺特有の赤粘土で土管とかが多く制作されていたらしいから。
掘り出したら、やっぱ上物と底の2つに割れていました。
掘り出した亀桶の続きはまた後日。
今日も…暑かった。
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