毎年1月中旬は、筑波山の麓の地域は伝統的に野焼きをします。

この日は、各家々から人が出て一斉に焼き(厄)払います。
野焼きは現在では、家事や、煙、匂いなどもろもろの問題から賛否両論がありますが、
古くから農村地域では伝統的に行われてきたもので、
枯野に眠る害虫駆除と、火災の予防、類焼や延焼を予防するためでもありました。
また、野焼き後の灰が畑の肥料や土壌の再生につながりました。
また茅葺き屋根の時代は、刈り取った後の残りを燃やすことで茅の新芽を出やすくする効果もあったようです。
写真のように野焼きの煙がたなびきます。
キャンプ場予定地でも、笹や落ち葉、草、葦、篠竹などを焼きました。
無病息災を祈って。

